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ローマ時代

ローマ時代にはウィーン盆地(現在の一区)に6000人ものローマ軍が駐屯し、その駐屯地はウィンドボナと呼ばれていました。紀元2世紀から3世紀に最盛期を迎え、今も遺跡や考古学上重要な発掘品を見学することができます。

紀元前15年以降約500年の間、ドナウ河までにいたるアルプス地帯は、アウグストゥス皇帝の治下でローマ帝国に編入されることになります。ローマの居住・生活様式と平行して、地中海文化の影響により、石造建築とアーチ型、紋様を具えた彫刻と壁画、装飾的なモザイク制作と高級な工芸技術も導入されまし た。

民族大移動時代の混乱の中で、確かにローマ文化は衰退しましたが、初期キリスト教信仰は滅びず、聖フローリアンの殉教と聖セヴェーリンの名前としっかり結 び付いたのです。本来、キリスト教文化は、ザルツブルクと中世初期のバヨヴァリィ人(今日のバイエルン人)の修道院設立に端を発します。

この時代の貴重な証拠として、ザルツブルク流派(絵画)の「ミレナウリス・コーデックス」とクレムスミュンスター大聖堂にある豪華な金盃”タッシロの盃” があります。リンツのマルティンスキルヒェ教会とカルンブルクのプファルツカペレ(王宮礼拝堂)には珍しいカロリング王朝時代の記念建造物が保存されてい ます。

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