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家族連れで楽しめるハイキング

豊かな自然とハイレベルな文化が共存するオーストリアでは、アルプスの大自然を楽しむハイキングから、ウィーンの森の散歩道をたどるウォーキングなど、様々なバリエーションが楽しめます。どの地域にも詳細なハイキングマップがあり、専門ガイドによるハイキングツアーが各地で実施されているのも特色です。

 © SalzburgerLand Tourismus

ザルツブルク州

グロースアール
ザルツブルクの南、約70kmに位置するグロースアール(海抜920m)は、ハイカーや自然愛好家あこがれのホーエ・タウエルン国立公園に隣接し「アルムの谷」のニックネームで呼ばれています。およそ40のロマンチックな山小屋が点在する牧歌的な風景が、独特の雰囲気を醸し出します。

サンクト・ギルゲン
リゾート地として人気の高いヴォルフガングゼー湖畔の美しい町です。愛らしい伝統の民家が並び、町の中心には美しい花壇と小さなモーツァルト像、カフェ・レストランや土産物店が並んでいます。現在地方裁判所となっている建物では1720年にモーツァルトの母が生まれました。知名度の高さからやや大衆化したサンクト・ヴォルフガングに比べ、サンクト・ギルゲンには優雅な静けさが残されています。

バード・ガスタイン

オーストリアのサンモリッツとも呼ばれる今日のバード・ガスタインは、ヨーロッパ有数のリゾートとして知られています。高層のデラックスホテルと歴史主義時代の建築が交互に並ぶ優雅なたたずまいの中、町の中央には美しい滝が流れ落ち、土地のシンボルとなっています。
14〜16世紀の聖ニコラウス教会、隣村ベックシュタインにある初期バロック様式の巡礼教会など、歴史的な名所の他、カジノもあります。

ヴェルフェン

ザルツブルクの南、約50km、小さいながらもここにはザルツブルクのホーエンザルツブルク城と同時期に建設された城砦ホーエンヴェルフェン城がそびえ立ちます。また、世界最大の氷穴「アイスリーゼンヴェルト(巨大な氷の世界)」があり、5月から10月まで見学できます。所要時間約2時間。

ザルツカンマーグート
ザルツブルク市の東、アルプスの峰々に抱かれるように、扇状に展開する一帯が、オーストリアの景勝地を代表するザルツカンマーグートです。サンクト・ヴォルフガングからアプト式山岳鉄道でシャーフベルク(1783m)へ登れば、11の湖水、ダッハシュタイン、ホーエ・タウエルンなどアルプスの大パノラマが広がります。関連情報:SL蒸気機関車

ザルツブルク
ザルツブルクは「塩の城」というその名が示すように先史時代から岩塩の取り引きで栄え、1200年にわたりこの地方を統治した大司教の富と権力が築き上げた芸術の香り高い古都。ザルツブルク音楽祭とモーツァルトの生誕地として世界中にその名を知られており、旧市街はユネスコ世界遺産に登録されています。

Alm SalzburgerLand

チロル州

サンクト・アントン
山の谷間に広がるサンクト・アントンの村。青い空、雄大なアルプスの山々を背景に、澄んだ渓流が流れ、深い森、色とりどりの花が咲き乱れるお花畑と緑のまぶしい牧草地がどこまでも広がります。

ゼルデン
チロルで最も有名な渓谷のひとつ「エッツタール」の中心にある村ゼルデンでは、牧草地や木造りの農家などチロルの風物詩を満喫できます。
ゴンドラを乗り継いで3056mのガイスラッハ・コー ゲルに登ると、チロル州最高峰のヴィルトシュピッツェをはじめ、氷河の山々を眺めることができます。また、エッツタール渓谷の最奥地オーバーグルグルからリフトでホーエムート展望台へ登れば、展望台から山岳と大氷河を一望できます。

インスブルック
ハプスブルク帝国の「陰の首都」と呼ばれた州都インスブルックは政治、経済、芸術の中心地として栄え、800年以上もの歴史を持ちます。古代ローマ帝国時代以来、ヨーロッパの東西南北と結ぶ交通の要衝として重要な役割を果たしてきました。ハプスブルク家ゆかりの史跡、宮廷教会や凱旋門、アンブラス城など見どころの多い歴史と文化の町です。

キッツビュール
昔は銀山と銅山の開発で繁栄した中世都市。美しい壁画で飾られた家々が軒を並べ、歴史と伝統に彩られた旧市街の見事さにかけては、チロルでも1、2を争います。
町の北側にそびえているキッツビューラー・ホルン(標高1998m)には高山植物園があり、2万平方メートルの敷地に120種類以上もの高山植物が可憐な花々を咲かせています。

アーヘンゼー鉄道とアーヘンゼー湖
1889年に開通したアーヘンゼー鉄道は世界最古のアプト式鉄道で、イエンバッハからアーヘンゼー湖までの7㎞を最大勾配16%、440mの高度差を克服して走っています。湖畔駅に着くと連絡している前世紀末の蒸気船で湖水を周遊することができます。関連情報:SL蒸気機関車

トラッツベルク城
皇帝マキシミリアン1世の狩の館でもあったこの城は、チロルで最も美しい城のひとつ。現在もハプスブルクの末裔が住み、城内の家具や調度品、甲冑や武器類はすべて15〜16世紀のオリジナルで中世後期の貴族の暮らしぶりを日本語オーディオガイドを聞きながら体感することができます。麓からは観光車両に乗って上がります。

achensee tirol