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ユネスコ世界遺産

オーストリア国内にはウィーンやザルツブルク、グラーツ旧市街とエッゲンベルク城、シェーンブルン宮殿、エッゲンベルク城、センメリング鉄道、ドナウ河のワッハウ渓谷、ハルシュタットとダッハシュタイン山塊、ノイジィードラー湖など計8つのユネスコ世界遺産が登録されています。

Hallstatt, Upper Austria

ウィーン旧市街 
オーストリアの首都、大都市の中心部でありながら2000年の歴史を誇る古いたたずまいのリング通りに囲まれた旧市街が、文化遺産に指定されました。
中央にそびえるシュテファン寺院は、12世紀から3世紀にわたる年月を費やして建造され、その回りにはゴシック、バロック、歴史主義、世紀末様式などさまざまなエポックの建築物がひしめき合っています。またホーフブルク王宮など著名な観光名所が集まる地区でもあります。ウィーン街ガイド

 

シェーンブルン宮殿
ハプスブルク家の夏の離宮。1441室のうちもっとも重要な約40室が一般公開されています。マリア・テレジアとその子供達が過ごした部屋、モーツァルト が御前演奏した部屋、ナポレオンがウィーンを占領時に使った部屋、皇帝フランツ=ヨーゼフや皇妃エリザベートが生活した部屋、最後のカール1世が1918 年退位宣言に署名してハプスブルク帝国が640年の歴史に幕を閉じた部屋など、ヨーロッパの歴史の舞台を見ることができます。www.schoenbrunn.at

センメリング鉄道
ウィーンから南へ、グラーツ方面の列車に乗って約80キロ行くと、グロニッツという山間の駅があり、ここからブラームスゆかりの地ミュルツツーシュラークまでの約40キロの区間が「センメリング鉄道」、1854年に完成した世界で初の山岳鉄道です。近代的な土木機械もダイナマイトもなかった時代でありながら、6年という異例の短期間で完成し、現在もアルプス越えの最も重要な路線として知られています。
現在、16のトンネルと16の高架橋があり、高架橋の一部は二層構造となっておりこの路線の目玉となっています。トンネルや構造物は自然の環境に調和するように造られており、美しい景観を見ながらハイキングをしたり、のんびりと各駅停車の旅をするのも オーストリアならではの体験です。詳しく

ハルシュタットとダッハシュタイン
奥ザルツカンマーグート地域に位置する人口約1000人のハルシュタットの町と、オーバートラウン、ゴーザウおよびバード・ゴイゼンの一部、そしてダッハシュタイン山塊全体にわたる地域が対象となっています。
ハルシュタットの町は古くから貴重な岩 塩が採れたため、先史時代から重要な商業の中心地でした。ハルシュタット文化に関する資料や古代墓地の出土品などは、町の博物館に展示されています。標高 2995メートルのダッハシュタインを中心とするこの地域は、アルプス再東端の氷河があり、ザルツカンマーグートの中でもとりわけ雄大な自然芸術を鑑賞できる場所として人気の場所です。ザルツカンマーグート・エリアガイド


ザルツブルク 旧市街
岩塩鉱のおかげで、街はザルツブルクという名前(塩の城)と富の両方を手に入れ、長く大司教が支配する独立した荘厳なバロック都市として栄えてきました。
町中のロマンチックな路地は、神聖で荘重な建造物の間を縫い、広々とした広場へと流れ、やがてまた、歴史の重みを感じさせる数百年前の風格ある館の間を抜 けて行きます。モーツァルトの生誕地としても知られ、毎日多くのコンサートが開かれ、町中に音楽が溢れていると言っても過言ではありません。ザルツブルク街ガイド

グラーツ 旧市街
シュタイヤマルク州の州都グラーツ Graz は、人口25万人余、ウィーンに次ぐオーストリア 第2の都市です。グラーツという名称はスラブ語で小さな城を意味する「グラデツ」に由来するとされており、古来、この町は東からの外敵に備える要塞の役割を果たしてきました。
皇帝フリードリッヒ3世は1438年〜53年の間にここに居城を置き、宗教改革期には 天文学者ケプラーが数学教師をしていたことがあります。また、400年以上の歴史を持つグラーツ大学と世界的に知られるグラーツ音楽院があり、国際見本市 や国際会議が開かれるヨーロッパでも有数の文化都市です。詳しく

エッゲンベルク城(グラーツ郊外
グラーツ市街の西郊外に建つこの城は、皇帝フェルディナンド2世の宮廷顧問であったヨハン・ウルリッヒ・エッゲンベルク公の居城として1625年建築に着手されました。この四角い建物の四つの塔は四つの季節を、12の門は12ヶ月の月を、365個の窓は1年の日にちを表しています。美しい公園は、四季折々の美しさを呈し、人々の憩いの場となっています。1953年以降は博物館となり、豪華な内部が公開されています(冬期は閉館)膨大な美術コレクションは、豊臣期大坂図屏風を所蔵していることでも知られています。大坂図屏風を見る

ワッハウ峡谷
オーストリアを流れるドナウ川のハイライトともいえるワッハウ Wachau は、美しい自然と文化が見事に調和している景勝地です。
バロックの壮大な修道院のそびえるメルクから、水色の塔を持つ教会で知られるデュルンシュタイン、古い美しい街並みそのものが博物館とされるクレムスまで、ドナウ沿いの約36キロの地域は汲み尽くせぬ美の宝庫といえます。豊かなドナウの流れの両岸には葡萄畑が広がり、良質のワッハウ・ワインは世界にそ の名を知られています。詳しく 

ノイジィードラー湖
長さ36キロ、幅7〜15キロの、中部ヨーロッパで唯一のステップ湖で、オーストリアとハンガリーの国境線が湖の真ん中を走っています。約280種の鳥 類、数多くの植物に最後の生息地を提供し、世界的に重要な生態系を形成、ノーベル賞を受賞したコンラート・ロレンツはこの湖を主な研究対象としました。水深1.5 m、湖水は僅かに塩分を含み、周辺に広がる130 ヘクタールの葦原が湖を幹線道路から隔てているため海のような印象を与えます。ノイジィードル・アム・ゼーには湖の生態系を紹介するノイジィードラー湖博 物館があります。こうのとりの街ルスト、湖上舞台のオペレッタで有名なメルビシュなどがあります。詳しく