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オーストリアワインが美味しい7つの理由

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●気候:オーストリアワインの独自性はその特別な地理的位置に由来

●土地:オーストリアワインの独特な多様さは産地の土壌が個性的だから

●ブドウ品種:国際的な人気品種から地場品種まで

●文化:2000年のワインの歴史がワイン文化を育んできました

●自然への敬意:オーストリアは世界で最も有機農法採用率が高い国

●フード・ペアリング:オーストリアワインは国内の郷土料理から世界のフードにもマッチ


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詳しい説明

オーストリアワインがなぜ美味しいのか、その理由を7つ挙げてみましょう。

1.気候

オーストリアワインの独自性はその特別な地理的位置に由来します。オーストリアの緯度はブルゴーニュと同じですが、気温差はより激しくなります。夏と秋に続く天気のいい温暖な日々と冷涼な夜が、ここではキリッとした味わいのアロマティックな、同時にフルボディで洗練された個性を持つワインを生みます。オーストリアワインのように偉大で、しかもさわやかで独特の美味しさを持ったワインを造れるような場所は、世界中探しても存在しません。

2土地

ヴァッハウそしてドナウ川周辺の美しい渓谷の数々。緑溢れる牧歌的な丘陵が続くシュタイヤーマルク、ノイジードラー湖とその沿岸に広がる広大で平和な楽園。そして主要ワイン産地である世界で唯一の首都、ウィーン。

これらは世界でも最も美しいワイン産地に数えられます。そしてそのワイン同様、それぞれが非常に個性的です。

オーストリアワインの独特の多様さは、ドナウ川沿いの岩がちな斜面、ニーダーエスタライヒの分厚いレス層、ブルゲンラントやズュートシュタイヤーマルクの石灰質土壌、そして、カンプタールやズュート=オストシュタイヤーマルクの玄武岩土壌など、様々な土壌が影響しています。

3ブドウ品種

オーストリアはリースリング、ソーヴィニヨン・ブラン、またシャルドネやピノ・ノワールといったその他の国際的な人気品種にとっても傑出したテロワールを持っています。しかし真にユニークな財産は、古くからある地場品種で、フラッグシップとしてのグリューナー・ヴェルトリーナーです。また、その他の白品種や美味しくて官能的な赤ワイン品種のツヴァイゲルト、ブラウフレンキッシュ、ザンクト・ラウレントなども隠れた秘宝です。

4.文化

ワインは二千年紀以上にわたってオーストリアの文化の一部であり続けています。今日でもローマ時代のセラーや中世の街並み、そしてバロック様式の修道院とその所有畑を、ワイン産地のいたるところで見ることができます。

オーストリアでは、このようなワインの長い伝統に深い敬意を払いつつも、それを現代ワイン文化の基礎として活用するというユニークなスタンスを取っています。オーストリアの現代ワイン文化は、オーストリアワインを品質的に新たなレベルに到達させるようなダイナミックな醸造家やワイナリーによって特徴づけられます。

5人々

オーストリアワインに関わる人々は皆陽気です。オーストリア人は美味しい食べ物と美味しいワインでパーティーをするのが大好き。つまり、楽しみ方を心得ているのです。当然質についてはうるさく、オーストリアには大規模ワイナリーはほとんど存在しません。実際、国の大半は、9,000軒に上る小規模な家族経営のワイナリーで、祖父母と父母、子供の3世代が同じ屋根の下で共に働くのが一般的です。こうした伝統が、ワイン造りにおける技術や情熱を世代から世代に伝える上で重要な役割を果たしています。さらに、家族だけでなく、オーストリアのワイン造りにおける女性の役割も、過小評価してはなりません。

また、若い世代の生産者は、伝統的な知識や方法を尊重しながら、醸造学校や海外で学んだ経験を活かしています。

6自然に対する敬意

オーストリア人は心から自然を愛しています。この国において、自然は最も尊重されるものです。従ってオーストリアが世界で最も有機農法採用率が高いことは驚くに値しません——16%の農地、そして10%のブドウ畑が有機耕作されています。その上、GMO(遺伝子組み換え生物)の使用はオーストリアの農業においては全面的に禁止されています。

また、オーストリアの全てのワイナリーの約3分の2が、EUとオーストリア政府が助成するKIP(統合農法プログラム)に参加しています。今日でもほとんどのブドウは手摘みされています。

7.フード・ペアリング

オーストリアワインは世界で最もフード・フレンドリーなワインのひとつです。グリューナー・ヴェルトリーナーを例にみても、この品種から作られる様々なワインのスタイルは、あらゆるオーストリア郷土料理とともに素朴なウィーン料理にも完璧にマッチします。そればかりか、ヨーロッパ・地中海料理やアジア料理、エスニックからフュージョンまで世界の広範な食のスタイルにも一層しっくりと合います。

中華料理とワインについての国際会議では、オーストリア産のグリューナー・ヴェルトリーナーなどが、中華やアジア各国料理とのベスト・マッチを見せることが明らかになりました。

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