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ウィーン交通博物館

ウィーン交通局の大車庫にあるウィーン交通博物館には19世紀後半の公共交通手段としての馬車から、歴史的なバスや路面電車が展示されています。

ウィーン交通博物館 © Wiener Linien_Johannes Zinner

ウィーン

地図上の[地名]
かつてのエアトベルク大車庫にあった路面電車博物館に新しい息吹が吹き込まれました。このウィーン交通局の大車庫には、合計1.8kmにもなるレールに、1868年の馬車トローリーからオットー・ワーグナー設計の市電、1950年代のディーゼルカーまで、94の歴史的なウィーンのバス・路面電車が納められています。2014年にできた新しい博物館の設計には現代的な展示コンセプトの構築だけではなく、建物の構造強化対策も含まれています。生まれ変わる博物館では豊富な種類の歴史的な電車やバスの車両の展示、公共交通機関の歴史的変遷に関する知識が得られるほか、体験型マルチメディアのコンテンツとシミレーションにも重点が置かれています。
次世代の交通博物館はお子様連れの家族にも、若い年齢層にも、鉄道マニアにも、ウィーンを訪れる世界中の旅行者にも大変興味深い博物館です。専門家のキュレーターによるガイドツアーも行われます。
 
車庫の構造を建築学的に強化することによって、年間を通じた開館が可能となりました。
文化財保護下にある展示ホールは冬に強い建物に改築されます。それにより交通博物館は今後、冬でもオープンします。建物はバリアフリーで、車椅子の方も安心して入場いただけます。チケット売り場のホールにはミュージアムショップ、化粧室、敷地内には屋外エリアの施設が設けられます。
 
所在地:  Erdbergstrasse 109, A-1030 Wien,
       入り口はLudwig-Koessler-Platz
アクセス: 市電18、地下鉄U3、バス77Aか80A。 いずれも Schlachthausgasse 停留所/ 駅を下車してすぐ。