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オーストリアの鉄道175周年

常に新しいサービスの提供と、インフラの近代化を進めるオーストリア国鉄(ÖBB)は、1882年に国有鉄道として創立してから、2012年に175周年を迎えます。

 © ÖBB

歴史

オーストリア‐ハンガリー帝国のオーストリアにおける鉄道網は1882年に国有化が始まりました。1918年の君主制崩壊によりオーストリア帝国国有鉄道は編成しなおされ、1923年までは独立した営利企業だったオーストリア国鉄が設立されました。1938年にドイツ帝国に併合されたあと、ドイツ帝国鉄道に引き継がれ、第二次大戦中にはオーストリアの鉄道網は約4割が破壊されました。1947年に国が運営する団体として現在の名称ÖBBとなり、インフラの再構築と電化が推進されました。今日オーストリア国鉄はより速く、正確で、快適な列車の運行を目指し、国内外の旅行者、利用者に様々なサービスを提供しています。

 

時刻表通りの列車運行に努力しています。

隣国や大陸の国々との相互乗り入れにより、定刻通りの列車運行はなかなか容易ではありません。それでも、オーストリア国鉄は2011年における国際列車の時刻表通りの運行率は87%、近距離列車は97%、ウィーンのSバーンにおいては98.4%でした。

 

様々なサービス

●特急列車レールジェットのビストロは2012年の終わりにはレストランに改装されます。また、レールジェットでは無線LANが無料で利用できます(現在は西路線のみ、2012年終わりには南路線でも開通)。

●オーストリア国鉄の車両には二等、一等のほか、一等ビジネス、お子様連れファミリーコンパートメント、静かなコンパートメント、女性専用コンパートメントなどのほか、子供映画館、子供プレイルーム、ミニ子供映画館の種類があります。

●鉄道で休暇に出かける人々のために各種のチケットプランが用意されています。たとえば、イベントとセットになった切符、冬ならスキーリフト券をセットにした切符、週末のお出かけ用割引切符など。