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辿ってみたいトレイル、ホーエ・タウエルン国立公園の野生生物ウォッチング

アルプス地域最大の動植物保護区であるホーエ・タウエルン国立公園には、何種かの非常に希少な野生動物が生息しています。国立公園のレンジャーの助けを借りれば、珍しい動植物が観察できます。
 
国立公園のレンジャーのマルティンさんと一緒にブロイアルムへ向かうハイキングルートで、我々はラウリス渓谷が何故よくハゲワシの谷と呼ばれるのかその理由を教わりました。何百年も前にアルプス地域では絶滅してしまったヒゲワシが、1983年にここの自然に再び放鳥されました。我々が今入った静かなクルームルタール渓谷では、30数羽のハゲワシが巣を作る場所を見つけ、近年初めて野生で生まれた赤ちゃんハゲワシたちが仲間に加わりました。それに加えて、アルプスで最も大きい猛禽類であるイヌワシとシロエリハゲワシの2種が、この地域には生息しています。観察地点に到着すると、レンジャーのマルティンさんが高くそびえる絶壁の一点を指さしました。我々が双眼鏡で示された方向にその姿を探している時、「藁の中の針を探すようものだ」という諺が脳裏をよぎりました。それでも、最後には何とかハゲワシのお母さんが子供に餌を与えている高所の巣を垣間見ることができました。その直後に、母ワシは翼を広げ、大空に舞い上がり、我々の頭上を神々しい姿で滑空して行きました。ホーエ・タウエルン国立公園では、あちこちでこのような自然の驚異が観察できます。例えあなたが単独で公園内をトレッキングするにしても、至る所にいるマーモットの鳴き声が、あなたがアルプス地域最大の自然保護区にいる事を思い出させてくれます。国立公園のレンジャーは、どこへ行けば野生動物を見ることができるか熟知していますから、彼らのようなエキスパートが案内するガイドツアーに参加すれば、例えば、ハーバッハ渓谷のガイド付き「野生生物サファリ」でのアイベックスやカモシカやマーモットの足跡を辿るツアーや、発情期の雄鹿を夕暮れに観察するツアーのように、目的の動物と遭遇する確率がグッと上がります。

http://www.nationalpark-hohetauern.at/en/
 

ホーエ・タウエルン国立公園

  • ホーエ・タウエルン国立公園レンジャーガイドツアー © TVB Rauris / Franz Reifmüller ホーエ・タウエルン国立公園レンジャーガイドツアー © TVB Rauris / Franz Reifmüller
  • ホーエタウエルン国立公園の野生動物 © TVB Rauris ホーエタウエルン国立公園の野生動物 © TVB Rauris
  • クリムルの滝 © TVB Rauris / Erich Czerny クリムルの滝 © TVB Rauris / Erich Czerny

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