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山上でヨガポーズ

サンクト・アントン・アム・アールベルクで2016年の夏、史上初のマウンテン・ヨガ・フェスティバルが開催されて以来、毎年その時期ヨギが多数集まり、広々とした空と壮大な山岳風景の中で、ヨガをしながら美しい自然に溶け込んでいます。

アンネ・シュタインバッハ著

2016より毎年開催されているマウンテン・ヨガ・フェスティバル。人々の笑い声が4日間に渡り遠くまで響き渡り、快適なスポーツウェアに身を包んだ人々が集う中、アルプスの村、サンクトアントン・アム・アールベルクは、ヨガの殿堂に変身します。ここでは、下を向いた犬のポーズが、非公式の毎日の挨拶になりました。2500人の人々が暮らす静かなアルプスの町に到着してからずっと、ヨガ行者はとても歓迎されている気分に浸れ、そのお陰でこのフェスティバルの目的であるヨガと山々を真に楽しむことができます。

エネルギーがもらえる特別な場所

第一日目は、早朝に川の畔で始まりました。ヨガの考え方では、この時間は健康的ですが、休暇中にこの時間に起き出して、みんなで川辺をアリのように歩調を揃えて歩くのはちょっと努力が要ります。川の流れる水音には、瞑想的な効果があるようで、いつもよりゆったりとした安定した歩調で歩けるようになり、ほとんど恍惚とした気分に引き込まれました。「このエネルギー豊かな場所には、それ自体に特別な効果があり、すべて物が明瞭に調和して一体となります。この場所を乱さなければ乱さないほど、その効果はより効果的になります」、とヨガのインストラクターのパトリシア・ティーレマンは言います。私たちは、ヨガをライフスタイルとしているヨギや、精神的なヨガ行者、日常のストレスから解放された休息を求める人など、多様なグループです。このグループのメンバーには、若い人や心が若い人、山の中の静かな環境のアウトドアで一緒に過ごしたいと願っている夫婦などがいます。

「たぶん、このフェスティバルでの課題で一番難しいことは、どのヨガコースを選んで参加するかでしょう。なぜなら、ベルリンから参加したパトリシア・ティーレマンが指導する汗をかく生命力ヨガや、ニューヨークのジーグリッド・ピヒラーが指導するポーズを連続的に行う、上級のヴィヤーサ・メロー・フロー・ヨガ、また、サンクト・アントンのサリー・ダンカンの静寂な瞑想など、さまざまなオプションを提供する多彩なプログラムが用意されているからです。このフェスティバルでは、初心者でも、何年も経験を積んだヨギでも、あらゆる種類の興味や能力を持った人々を満たすものが用意されています。

山のエネルギーを感じる

  • Yoga on a mountain © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Yoga on a mountain © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Yoga on a mountain © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Yoga on a mountain © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Yoga on a mountain © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Yoga on a mountain © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Nature on the Alrberg © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Nature on the Alrberg © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg
  • Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg Mountain Yoga Festival © Mountain Yoga Festival St. Anton am Arlberg

アルプスの牧草地がヨガ・スタジオ

私たちは、ヨガマットをしっかりと腕に抱えて、自然とできるだけ近い、広い空の下でヨガを行う為に、フェスティバルで「山」と呼ぶ場所へ向かいました。第二日目は、二つとない見事な景色を眺めながら、燦然と輝く太陽を浴びてのリラクゼーションから始まりました。ガンペンという名で知られている山からは、ずっと遠くの谷まで続く、一面に花々が咲き乱れるアルプスの牧草地が望めます。夏には、濃い緑に覆われた山々が、冬よりもさらに神秘的な景観を創り上げます。この壮観な風景を背景に、高くそびえる頂を目の前に行うヨガは、付加的な特別な効果を与えてくれます。ヨガを体験する度に、自分の周りの草がまるで自然の枕のように寄り添ってくるように感じます。空気は新鮮で、眩しい太陽の光が空に向かって身体をストレッチして、木のポーズをとる150人の鼻をくすぐります。遂に、花の香料とエアコンが効いた、あの息苦しい室内のヨガ・スタジオが、爽やかな自然のスタジオに替わりました。ヨガと山とは、まさにパーフェクトマッチです。

 

では、来年また再会するまで…、ナマステ

サンクト・アントンで過ごした4日間は、あっという間に過ぎました。筋肉痛から察すると、下を向く犬のアーサナを500回以上、太陽に向かっての挨拶を300回、そして出席者全員が揃って最後の別れの挨拶を1回行いました。それから、サンクトアントンのマウンテン・ヨガ・フェスティバルに参加して出来た新たなヨガ仲間たちは、互いに別れを告げて、それぞれの方角へと帰って行きました。ヨガマットをしまって、手首にはマーラーブレスレットを付けて、満面の笑みを浮かべた私たちは、もう次のフェスティバルの事を考えています。2019年は9月5日から8日まで、サンクト・アントン・アム・アールベルクは、再び自然の中の野外ヨガ・スタジオとなります。では、ナマステ、サンクトアントン。ナマステ、マウンテン・ヨガ・フェスティバル。

山上ヨガフェスティバル

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山上でヨガポーズ

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