Austrian National Tourist Office
/ Sebastian Stiphout
media_content.tooltip.skipped
オーストリア旅行のリピーターがおススメするオーストリアにおける過ごし方とは・・・やりたいこと、見たいものはたくさんある中、特にお気に入りの過ごし方をお尋ねしました。
*このページの写真はイメージです。投稿者の皆様のオリジナルのテキストと写真はFB「オーストリアの休日」のオススメの過ごし方をご覧ください。
〇やはり、モーツァルト。楽友協会のコンサートに行く。
〇あこがれの楽友協会でクラシックを毎夜堪能。
〇楽友協会にあるベーゼンドルファー・シティサロンでグランドピアノを弾き一生の思い出になりました。
〇本拠地ムジークフェラインでのウィーン・フィルの定期演奏会に行く。チケットは街のカルテンビューローで探してみてください。ウィーン・フィルの定期演奏会は、演奏会というではなく一種の社交の場といった雰囲気です。
〇おススメはウィーンフィルのシェーンブルン宮殿野外コンサート(無料!)と楽友協会のコンサートに行くこと。
〇「ハウス・デア・ムジーク(音楽の家)で音遊び」。街巡りや演奏会ももちろん良かったのですが、音の出る階段を歩けたり、各国の地下鉄の音が聞けたり、サイコロを振ってその時の運で曲ができたり、演奏を聴くだけでなく、自らが音楽の一部になれるような感覚を覚えることができ、たくさんの音と戯れることができます。その中でも、バーチャルで指揮をすることができるのがとても嬉しく、アイネクライネナハトムジークを「指揮者」として完奏することができました。エントランスのピアノは断れば弾けるのでトライしてみてください。
〇ウィーンの森のハイキング。カーレンベルクからコブレンツにかけては、バスで頂上付近まで行けます。南の森では地底湖などもあって面白い。
〇ザルツカンマーグートのシャーフベルクは登山列車で上ることができ、サウンド・オブ・ミュージックの歌を歌いながらハイキング。
〇インスブルックに滞在して、列車でチロル地方をのんびり楽しむ。
〇チロルの山歩き 〜 あちこちに景色のよい美味しいレストランがあります。いろいろ なルートを楽しみましょう!
〇西のリゾート地、レッヒはオーストリアアルプスの中でも夢のような村。ポストバスでレッヒからロイテまでの壁絵の村を巡るのは楽しい旅になります。途中下車して壁絵の建物を見たり、バスが生活道路まで入り込むので庭仕事の夫婦と目が合ったり。チロルは最高です!️
〇オーストリアの自然巡り。まずは世界一美しい湖の町、ハルシュタットへ。 ハルシュタットからバスで40分、クリッペンシュタインへ。ロープウェイで山頂駅まで行き、そこから徒歩25分のファイブフィンガーへ。絶景から絶景で大興奮まちがいなしです!別日にバート・イッシュルからバスでザンクト・ヴォルフガングへ。シャーフベルク鉄道で山上へ!これまた絶景です!晴れた日にぜひオススメ!
〇オペラ座併設のカフェ・オーパーでゆったりのんびりする。
〇ウィーンなら夜、コンサートとかディナー後ぐらいの時間のカフェ巡り。昼間は混んでてとても廻れませんが、夜はのんびり楽しめる。
〇オススメは美術館巡り&劇場巡りの芸術鑑賞後のカフェでの休息。カフェは市庁舎近くのスルッカが好きです。ケーキが甘すぎずちょうど良い。
〇やはりカフェははずせません!ウィーンといえばザッハートルテなので、まずは有名なカフェ・ザッハーでザッハートルテを食べましょう。
〇ウィーンでの1日,私はまず行きつけのカフェへ行きます️。今日は何をしようかとここで計画を練ります。そして歩き出しランチ、午後はまた続きをそぞろ歩きます。旧市街の小道(ガッセ)をたくさん歩きましょう。トラムや地下鉄で目的もなく適当にどこかへ行くのもおすすめです。カフェではケーキとメランジュを。
〇オーストリアでのオススメの過ごし方はたくさんありますが…カフェ巡りもオススメです。街にたくさんあるカフェを楽しむために、朝食はホテルではなく街のカフェへ。いろいろな種類の朝食メニューがあります。朝食の後は観光と散歩を兼ねた街歩きの途中、一休みにカフェへ。オーストリアではコーヒーメニューが豊富ななので気になるものを色々試してみます。食事を取れるカフェもあるので、お昼もカフェへ。そしてもちろん午後のおやつタイムもまたカフェへ。ケースに並ぶ美味しそうなケーキに目移りします。
〇ウィーンはトラムの路線が充実しているので、見たり乗ったりして過ごすのがお勧めです。
〇リンクトラムでウィーンのリンク通りを1周。重要な見所が建ち並んでいるので、お気に入りの場所を見つけて、途中下車します。
〇美術館、カフェ、楽友協会、街歩き、ホテルでゆったり…どれもとても素敵な時間。その中でも一番のお勧めは、日本でサウンド・オブ・ミュージックを観てから、その舞台を歩くこと。
〇オペラ座からスタートしてケルントナー通り~シュテファン大聖堂へ‼ 歩き疲れたらカフェでケーキとコーヒーの一休み。️プラーター公園でたくさん遊んだ後、夜はドレスアップしてムジークフェラインでクラシックコンサート...ウィーンでの完璧な過ごし方です!
〇グラーツを歩く。大きな街なのに観光客と会うことが少ない街。ゆったりできます。
〇サウンド・オブ・ミュージックの世界が大好きな人は、ザルツブルクとザルツカンマーグートでゆっくり過ごしたいものです。
〇1週間以上滞在できるなら、ザルツカンマーグートかチロル地方の田舎町に数日滞在したあと、ザルツブルクやウィーンの街歩きを楽しむ、というのがオススメ。オーストリアはまだまだ素朴な街が多く、全てを優しく受け入れてくれるところがとても心地いいです。夏なら、チロル地方でプチハイキングやザルツカンマーグートで湖水クルーズ&登山電車で絶景を堪能。冬なら、思い切ってスキー‼️ロープウェイで上まで行って、半日叉は1日かけてスキーで下山。かなりの山頂でも山小屋では本格的な料理が堪能できます。数日楽しんだあとは、ザルツブルクやウィーンの街に。(こちらのみの滞在でも少し足を伸ばせば、とても美しい自然を楽しめます。)街歩きを楽しみ、地ビールや自家製ワイン楽しんだり、美術館や博物館で新しい発見を楽しむのもよし。そして、どちらの街にも素晴らしいカフェがあり、美味しいコーヒーやケーキなどを堪能できます。ウィーンではハイリゲンシュタットやグリンツィングは勿論、地元の人たちで賑わうところがまだまだあります。神聖ローマ帝国の歴史に浸りながら、美味しいものに舌鼓を打ち、街歩きを楽しむ。考えるだけでもワクワクします。
〇ウィーンで欠かせないところはホイリゲ!滞在中、博物館や美術館巡りの合間に美味しい店を探します。ホテルのレストランから屋台まで。中でもオススメは、郊外のホイリゲ!半日掛けてゆっくりと楽しみます。ブドウ棚の下で飲むワインやお肉料理は勿論、自家製のシュトゥルーデルが絶品。量にも大満足です。店内の雰囲気もとても良く、コルク抜きコレクションが壁一面に飾ってあったりしてワクワクします。ウィーンに行くなら中心地だけでなくホイリゲはぜひ行って欲しいです。色々なホイリゲを開拓してみましょう!
〇ウィーンでは昼間の観光のあと、夜はドレスアップしてムジークフェラインでクラシックコンサートに。
〇夜は劇場に!オペラ、バレエ、ミュージカル・・・何かしら上演しています。夢見心地でホテルに戻り、1日が終わります。
〇ザルツブルクのレオポルツクローン城ホテルHotel Schloss Leopoldskron で朝の目覚めと共にシャワーを浴び、トラップファミリー気分でゆっくり一日のスタートを。