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    ツォッター・チョコレート工房

    1990年代、あるところに1人のコンディトールマイスター(菓子職人)がいました。彼は既に世に知れ渡っていたチョコレートの創作はつまらないと感じていました。そのため彼はグラーツにあった店の裏部屋に営業時間中にこもり、実験を始めました...

    ヨーゼフ・ツォッターは手作りのチョコレートとそれまで存在すらしていなかった味のコンビネーションの実験を行いました。チョコレート研究家であり、同時に味のアーティストでもあるヨーゼフ・ツォッターは「かぼちゃの種・マジパン」と「ハンフ・モカ」の後に自らのチョコレート工房を作り、「味わいの王国」を築き上げました。
    ツォッターの創作菓子にはインスピレーションと実験の喜び以外にも高貴な挑戦が含まれています。 それは「Bio と Fair Trade」、つまりオーガニックであることとフェアトレードが一切の妥協をせず貫かれていること。そしてヨーロッパを見渡しても唯一無二である「ビーン・トゥー・バー」のフィロソフィーが実践され、チョコレートは原料である豆から商品になるまでの全ての製造過程がチョコレート工房で行われています。
    結果として幾度となく表彰され、友人でもある芸術家アンドレアス・H・グラッツェによる相性の良い形でのグラフィカルな演出がされる多種多様な商品が生まれたのです。手作りのピーナッツ・ケチャップ・チョコレートはいかがですか?ヨーゼフ・ツォッターのところでないものはありません!3種類のガイドコースが創作チョコレートの王国に皆様を案内してくれることでしょう。www.zotter.at

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