メルビッシュ湖上音楽祭
ユネスコ世界遺産であるノイジードラーゼーの湖上舞台で夏の夜に繰り広げられる楽しいオペレッタの音楽祭。
ウィーンから南東へわずか60kmのところにあるオペレッタのメッカ、それがロマンチックな風景の広がるノイジィードラーゼー湖畔にあるメルビッシュです。1957年以来、メルビッシュ湖上音楽祭では毎夏、オペレッタやミュージカルの傑作が次々に上演されています。音楽祭の会場は、ヨーロッパで最大かつ最も美しいオープンエアのステージの一つで、国立公園の印象的な自然の風景によく調和しています。有名な演奏家たちによるオペレッタやミュージカルの楽しく美しいメロディーは、世界中から訪れる観客を日常生活から遠く離れた魔法の世界へと導いてくれます。メルビッシュ湖上音楽祭は圧倒されるほどの大舞台のオペレーションが鮮やかです。座席数は6000。期間は毎年7月中旬から8月下旬。
2021年の公演は:
ミュージカル「ウェストサイドストーリー」
2020年7月8日~8月14日
開演20時30分
チケット予約、日程などの詳細はこちらで:
Seefestspiele Mörbisch
Joseph Haydngasse 40/1
A-7000 Eisenstadt
www.seefestspiele-moerbisch.at
会場:
メルビッシュ(ウィーンより南東約60km)
Seefestspiele Moerbisch
Seebühne Mörbisch / Seegelände
A-7072 Mörbisch am See
アクセス:
イベントバス会社が音楽祭の開催日にウィーン-メルビッシュ間のシャトルバスを運行しています。
出発は地下鉄U3 Erdberg駅すぐのウィーン国際バスターミナルより17:30発。帰りは公演終了後30分以内。料金は往復23.40ユーロ。予約はウェブから。