ウィーンの大観覧車に乗ってみよう!

記念年の特別イベント

床も壁も天井もないガラス張りの新型パノラマプラットフォームで、スリル満点のオープンエアー乗車が楽しめます。（5月から10月までの土日）

スノーグローブ

ウィーンの有名なスノーグローブは、偶然に発明されたものです。1900年当時のオリジナル版は、セモリナ粉を雪に見立てていたことをご存知ですか？

ウィーンには「プラーター」の名がつく場所はいくつあるでしょうか？

ヴルステルプラーター、グリーンプラーター、ボヘミアンプラーターの3つがあります。緑のプラーターはヴルステルプラーターのすぐ隣にあり、ボヘミアン・プラーターは市の境界線上にあります。

ヴルステルプラーターの名前の由来は？

このアミューズメントパークの名前は、かつて古い劇で人気を博したキャラクター「ハンスヴルスト」に由来しています。かつては多くの人気劇団がプラーターで公演していました。

世界最大の大観覧車

1999年にロンドン・アイができるまでは、ウィーンの大観覧車が世界最大でした。現在では「アイン・ドバイ」が1位を占めています。

大画面のスター

映画のロケ地として人気ウィーンの大観覧車は、映画『第三の男』やジェームズ・ボンドの『リビング・デイライツ』で、小さいながらも重要な役割を果たしました。

変わった乗客

1914年、サーカス団長のソランジュ・ダタリドは、観覧車の屋根の上に馬で乗り込むという特別な演出を行いました。

ウィーン国立歌劇場（1869年）

国際的に最も重要なオペラハウスの一つで、いつの時も訪れる価値のある場所です。毎シーズン、約60種類のオペラやバレエを上演しています。

ブルク劇場（1888年）

市庁舎の真向かいに位置するこの由緒ある劇場は、その堂々とした優雅なデザインと質の高い演劇上演で印象的です。

オーストリア国会議事堂（1883年）

国会議事堂は工事中のため一時的に見学はできませんが、ガイド付きで見学できるのは特別な体験です。

ウィーン市庁舎（1883年）

夏の音楽映画祭の時も、魅力的なクリスマスマーケットが行われる時も、ネオ・ゴシック様式の建物は、季節を問わず、素晴らしい背景となることでしょう。