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    カボチャのコルドン・ブルー

    伝統的なコルドン・ブルーをアレンジ:生ハムとリコッタチーズをカボチャの薄切りで巻いた繊細な一品!

    作り方

    ステップ1:

    かぼちゃは皮をむいて芯を取り除き、2~3ミリの輪切りに16枚に切る。スライスの両面に塩をし、15分置く。きれいな布巾やペーパータオルで水気を拭き取る。

    ステップ2:

    リコッタチーズ小さじ1/2とバジルの葉2枚を生ハムで巻いて、小さな包みを作る。かぼちゃの薄切り2枚に胡椒をし、生ハムをはさみ、リコッタが密封されていることを確認しながら押し合う。

    ステップ 3:

    小麦粉とパン粉を別々の平皿に置き、卵は別の皿でフォークを使って泡立てる。かぼちゃの薄切りに小麦粉をつけ、溶き卵にくぐらせ、かぼちゃにしっかり卵をからませる。最後にパン粉をつけ、丁寧にパン粉を押さえる。

    ステップ4

    フライパンで、植物油と澄ましバターを熱する。パン粉やバターを入れてみて、油がジュッと泡立つほど熱くなったら、かぼちゃの”シュニッツェル”をフライパンに入れる。きつね色になるまで2分間揚げる。ヘラを使って裏返し(衣に穴を開けないように!)、反対側も同様にきつね色になるまで揚げる。カリッとしたかぼちゃのシュニッツェルを注意深く取り出し、ペーパータオルの上に置いて水分を拭き取る。

    ステップ 5:

    パセリを小枝に分け、熱したバターか植物油で炒める。熱い油がはねるので、特に注意して蓋をする!炒めたらパセリを取り出し、ペーパータオルの上に置いて水分を拭き取る。塩で味付けする。コルドン・ブルーにパセリを添える。

    ヒント:レモンマヨネーズと、シュタイヤマルク州産のヴェルシュリースリングワインがよく合います。

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